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ヘッディング 6
TS観光社内乗務基準
バス運転者の労働時間の基準
貸切バス運転者の労働時間については、労働基準法では規制が難しいことから、厚生労働省が以下の改善基準告示を策定し、拘束時間など厳しい基準が定められています。 TS観光は、この基準に適合する運行計画を定め、適正な運行管理を行うことにより、安全運転の確保を図っています。
拘束時間 1日13時間まで
(16時間まで延長可能、ただし15時間以上は週2回まで)
休息時間 1日9時間以上
運転時間 2日を平均して1日9時間まで
連続運転時間 4時間毎に30分以上休憩を確保
(1回につき10分以上分割可能)
休日 1週間2日以上又は4週間8日以上
休日労働は2週間に1回まで
(拘束時間は4週間平均で1週間当たり61.5時間まで)
TS観光配置基準
ワンマン運行の上限
昼間 距離 実車距離は原則400KMまで
時間 運転時間は原則9時間まで
3日間工程で1日平均250kmまでにする
夜間 距離は実車距離は原則250kmまで
時間は運転時間は原則9時間まで
連続乗務:連続4時間まで
できるだけ夜間運行はしない
原則運行は19時か20時まで
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